血行不良を知ろう
昔から「冷えは万病の元」など言われていますが、
その原因も突き詰めていくと血行不良へと繋がって行きます。
なぜ冷えると色々な不調が起こるのかと突き詰めていくと、実は血行不良に繋がっていくのです
。冬だけに限らず、血行不良による不調を訴える人が増えています・・・。
- 低体温と血行不良の関係
現代人に低体温の人が増えています。
健康な状態を維持するためには、体温は36.5℃以上が理想だと言われますが、
低体温の人はそれ以下、35℃代の人も多くなっています。
その低体温には血行不良が深くかかわっています。
血行が悪いと体の隅々まで酸素や栄養素を届けることができなくなります。
これらは細胞の新陳代謝を高めるためには欠かせないものですが、
それが届かないので熱エネルギーを作ることができにくくなるのです。
そうすると体はますます冷えてしまい、さらに血行が悪くなるという悪循環になってしまうのです。
この血行不良ですが、寒さだけではなくストレスということもあります。
普段からストレスで血行不良、低体温になっている方は、
寒くなるとより一層血行が悪くなり、不調に悩まされることになります。
- 疲労が抜けにくいのも血行不良のせい?
血行不良は疲れが長引く原因になるというのをご存知でしょうか。
私たちが体を動かすときにはエネルギーが必要です。
そのエネルギーと同時に作られるのが乳酸。
乳酸は名前の通り酸ですので、増えすぎると体が酸性に傾き、
細胞の活動や筋肉を収縮させるための力が落ちてきます。
そうすると疲労を感じるようになるのです。
血行不良だと、その乳酸がいつまでも取り除けず、体内に残ってしまいます。
そして細胞はさらに活動が低下し、エネルギーを作り出すことができなくなっていきます。
その結果、さらに低体温を招くことも。
逆に言えば、血行を促進することにより、低体温も解消され、
疲労もたまりにくくなる、ということです。
血行を促進するためには、軽く体を動かすのが一番です。
全身をしっかり伸ばすストレッチを毎日の習慣にしましょう。
全身をくまなく伸ばしてあげることにより、全身の血行が促進されます。
寒さで固まってしまった体をほぐす効果もありますので、一石二鳥ですね。





