頭痛でお困りではないですか? 湖西市の整体 からだ回復センター湖西

こんにちは!

湖西市の整体 からだ回復センター湖西です。

今日の湖西市は曇り空です。

雨雲レーダーを見ると太平洋上に雨雲がかかり、

週末にかけて天気は下り坂になっていくようです。

低気圧が近づくと頭が痛くなる方は少なくありません。

今回は偏頭痛はなぜ起こるのか?をお話しします。

  • あなたの頭痛の原因は?

15歳以上の日本人のうち、3人に一人は頭痛に悩まされているというデータもあるほど、「頭痛持ち」の人はたくさんいます。

ただ、一般的な症状だからこそ「頭痛くらいで」「大したことないでしょ」と思われることも多いようです。

しかし、頭痛を侮ってはいけません。

人によってその原因はさまざまなので、対処法を間違えると余計に悪化することもあります。

また、単なる血管の拡張ではなく脳に異状がある可能性もありますから、あまりにも痛みがひどく頻繁に起こる場合は、一度病院で診てもらうことをお勧めします。

 

頭痛薬のCMが毎日のように流されています。

ご存知の通り、鎮痛剤は痛みを抑えるものであって、頭痛の原因そのものを取り除くものではありません。

どうしても動かなければならない時に頭痛が来たなら、薬を頼るのもアリですが、同時に自分なりの頭痛の原因の解明もしていきたいところ。

「私は、これをすると頭痛が起きるらしい」と、ご自身の行動と頭痛の具合を照らし合わせてみましょう。

そうすれば薬に頼る機会も減りますね。

  • 誤解の多い偏頭痛

脳に異状がある場合を除いて、頭痛は大きく二種類に分けられます。

ひとつは血管の拡張で起こる「偏(片)頭痛」で、頭の一部が脈打つように痛みます。

もうひとつは筋肉の緊張や精神的ストレスで起こる「緊張型頭痛」で、頭全体が締め付けられるように痛みます。

両方を併せ持つ人も少なくありません。

 

偏頭痛については誤解が多いようで、例えば対処法として「お風呂に入ってリラックスするといいのでは」などと考える方がいますが、温めると血管の拡張が進んでますます痛くなるので、逆に冷やした方がいいとされています。

 

ストレスから解放される週末に痛くなったり、寝すぎて痛くなったりと、リラックスや睡眠が原因となることもあるのも厄介な点です。

 

また、「澄んだ空気に明るい陽射し」が頭痛の原因になることも。

偏頭痛持ちの人は、「寝すぎない・温めすぎない・光や人ごみなどの外的刺激を避ける」を心がけると、症状の発生頻度が抑えられることがあります。

 

緊張型頭痛は肩や首のコリで血行不良を起こし、十分な酸素が脳に行き渡らずに起こることがあります。

スマホやパソコンを長時間同じ姿勢で見ていないか、同じ動作を繰り返し行っていないか、

睡眠やお風呂は十分か、寝具は合っているか、寝る環境は適切か、など、

生活習慣を正すことでよくなりやすいです。

 

肩や首にコリがあるということは、コリがある部分にずっと負担がかかっている状態だからです。

ずっと負担がかかっているので、それに耐えなければいけません。

耐えるためには力を入れて体を支えようとします。

支え続けるためにはずっと力を入れっぱなしでないと支えられません。

これは休みなくずっと筋トレをしているようなものです。

まずは、体全体のバランスを正し、コリがある部分に負担がかからないようにしなければいけません。

当店では、体のバランスを乱している骨盤の歪みを先ずは正すことで、症状を良い方向へ持っていけるよう施術を行います。

それから、肩回りの施療を行うことで痛みの改善を図り、痛みが出にくい体を作れるようにしていきます。

肩を揉んでいるだけでは慢性的なコリが改善していくことはないと考えます。

頭痛でお困りの方は、ホームページを見ましたと言ってお電話ください。