慢性疲労を退治! 湖西市の整体 からだ回復センター湖西
最近は、夏の「夏バテ」だけでなく「秋バテ」なんて言葉も出てきているそう。
年がら年じゅうバテているような物言いはやめてほしい・・と思いきや、実際、常にバテている人、いませんか?
- 慢性疲労の症状、出てませんか?
朝。時間的にはたっぷりと寝たはずなのに何だかだるい。「若い頃は一晩寝たら疲れがとれたのになぁ~」と思うこと、ありませんか?
ほかにも「ちょっとしたことで疲れやすくなった」「夕方になると疲れがドッと出る」など、以前なら丸一日元気に過ごせていたのに、最近はやたらと疲労感が邪魔してくると感じる方もいらっしゃるでしょう。
これといった原因がないのに疲労感が続き、寝ても休んでも回復しない場合、その疲れは単なる疲れではなく、心と体から発せられるSOSのサインかもしれません。
異常に疲れが蓄積する「慢性疲労」という状態に陥っている可能性があります。
疲労感だけでなく、慢性的な便秘や下痢、自立神経の乱れ、不安になりやすいなどの状態も、慢性疲労が原因となって起きている場合があります。
2000年に行われた厚生省の調査で既に、成人の3人に1人が慢性疲労の状態に陥っているとされていましたから、さらにストレスが増したと思われる現在はもっと増えている可能性が高いです。
- 休まなくてもできる疲労対処法
疲れを溜めないように過ごすことをアドバイスすると、「そうは言っても休めないし」というお言葉が返ってくることが多くあります。
確かに、「疲れたから」という理由で仕事や家事を休んでいては、周りにも迷惑をかけてしまいますね。
しかし6ヶ月以上も疲れが抜けない慢性疲労となると、真剣にその対処法を考えなくてはなりません。
仕事や家事を休まずにできる疲労回復方法から取りかかりましょう。
現代人の疲れの大きな原因の一つに、「食生活」が挙げられます。
私たちは総じて過食傾向にあるということを覚えておきましょう。
疲れた時こそしっかり食べなければならない、などと考えていませんか?
食べすぎは消化不良を起こし、内臓を疲弊させます。
またお腹いっぱいに食べた状態で眠りについても、エネルギーが疲労回復ではなく消化のために使われてしまうので、疲れが取れないのです。
まずは手軽にできる対策として「食べすぎない」を心がけてみてください。